不思議の芸術

ボディーソープがいい人も使いやすい石鹸。最近では多くの人がお風呂用のせっけんはポンプのボトルボディーソープを使っているようですがうちの家は昔ながらの固形石鹸も使っているんですよ。昔は珍しかったボディーソープが一般化して、近年では石鹸を売っているところが少なくなったなと思います。使い勝手の面でいえば石けんよりプッシュタイプのポンプ式の方が何かと良い点が多いです。

この石鹸、そのままボディソープ化してくれないかなと会社に要望のメールでもしようかしら。

ボディソープを使うとしっとり洗いあがるのが良いんでしょうけれど、どちらかといえばさっぱりがいいみたいです。一般的に石鹸は、長く使えてお金がかかりません。近所の大型スーパーにも売ってるんですが、ちょっと高い目の値段なんです。その石けんはこれといったすごい特徴はないんですがふわっとした香りがなんとも良くて洗い上がりもさっぱりするのでお肌の調子がいいような気がします。

ボディーソープユーザーの従姉妹たちにも紹介してみたら思わずハマる人が続々。

普通石鹸といえば、硬いからひと押しで出る量が決まっているボディーソープより減りが遅くてお得だと思っているんですがうちが好きで使っている石けんは、残念ながらすぐに溶けてしまって気付いたら無くなってしまうものもあるのでどっちも似たようなものか、と思います。赤ちゃん仕様の石けんなんですが赤ちゃんから大人まで使えるので安く売っているお店までそのためだけに行くこともあります。



一度に10個以上は必ず買います。

こんなにたくさん買うのは、うちぐらいのもんだと思います。
  

お菓子を焼くのがリフレッシュ。家族全員お見送りした後は、数時間の自由時間が出来ます。引き出しの中を片付ける？ブログを書く？何をしようか考えましたが、ふとお菓子を作りたくなって、この思い付きが今日は一番気に入った。

お菓子を作るなら簡単にできるものが、いいですね。私の中で得意なお菓子といえばオーソドックスですがクッキーです。


ちょうどお菓子作りが趣味の妹が分けてくれた国産小麦粉や製菓用チョコを使って家族が笑顔になるようにちょっとだけアレンジして作りました。


お菓子作りをする時は、作者特権で一番にできあがったものを丁寧に淹れた珈琲と頂くことにします。

お菓子を作るのも食べるのも全く抵抗ないんだけれど、やることが多いのは遠慮します。

材料をあわせる・焼く、みたいな考えなくてすむ手順のものは気軽にできるので、気持が乗って時間も作れた時にはささっとお菓子を焼くのが密かな楽しみです。

大体のお菓子は出来立てが美味しいと思いますが、粗熱をとるために放置後などにしっとりとして美味しくなるのもあって、いろんな違いがあってまた楽しく思えます。
  

SF漫画の銀河鉄道999だが。主人公の星野鉄郎が機械化した人間に唯一の身内である母を殺されてしまったので、老いる事のない機械の体を手に入れて不死の体になるために999に乗って未知の星を旅してあるく。その道中見たことも聞いたこともない星に立ち寄り、その星のホテルに泊まったり、貴重なパスを持ち去られたりなどの様々な波乱の多い旅する物語です。松本零士の漫画はその他宇宙戦艦ヤマトなど知名度の高い作品が多くあり、長編のものも多く本で買ったら場所を取りそうだなー…と思って、本で買って読むには結構な冊数があり、迷っていたんですが、スマホで読める電子書籍配信サイトで配信されていることを知ったので、月学会員になってポイントを得て早速購読しています。


主人公の星野少年は異星の住人達との想いや感情を受け人の欲望の業を感じ、共に旅をするメーテルの抱える悲しみを見る。



そして機械人間になる意味を疑い、生きるという事の本当の意味の良さを知る。



色々なことを悟った後の主人公の鉄郎の台詞は名言としてたくさんの人を感動させました。
SF超大作漫画・銀河鉄道999は、子供の頃に絵の印象で、話を好きになれそうな気がしなくて、興味を持てなかった漫画です。当時より大分経ってから読んだら夢中になる人が多い理由を知ることとなりました。