2017年12月02日

育毛には抜け毛を減らしていくことも大事です

育毛には抜け毛を減らしていくことも大事です。

清潔にしようとがんばって行っている洗髪が抜け毛の要因であるケースも少なくありませんので、湯シャンの実践が良い結果を出してくれ、育毛効果が出てくるかもしれません。湯シャンの手順ですが、ともかく最初はブラッシングです。


終わってからぬるめのお湯で頭全体を流し洗いし、その際に力をこめてこすってはいけません。そして、お湯を流しながら、毛穴を広げるようなイメージで、汚れをおとしていくようにするのが湯シャンをする上での大事な点といっていいでしょう。




洗髪剤を使わず、お湯だけで汚れが落とせるのか心配になりますが、お湯の洗浄力はかなり強く、むしろ皮脂の落としすぎに気を付けるためにお湯の温度は、ぬるめにしておきましょう。湯シャン後、クエン酸、お酢などをお湯に少々とかして、リンスのかわりになるものを作って利用すると、髪がキシキシした感じになりません。これまでにたくさんの人がコレで毛が生えてきた、増えたという食べ物を広めてきました。



納豆も毛を増やす食べ物として有名です。納豆は男性ホルモンが過剰に働くのを抑える大豆イソフラボンが豊富な食べ物ですし、ナットウキナーゼなど、酵素をたくさん含んでいます。




それが全身の血行が良くなる効果があるのです。




唐辛子に豊富に含まれるカプサイシンを摂れる食材、たとえばキムチなどと一緒に食ベていくようにすることで、毎日の献立にもメリハリがついて長く摂り続けていけるでしょう。身だしなみの一つとして、髪をとかすのは大事で、毎日欠かさず行なうという人は大勢います。でも、時間がないから手ぐしだけ、などという人も中にはいますし、髪をあまりとかさない、という人もいます。



ブラッシングをして手入れすることについて、あまり大事だと考えない人が多いのかもしれないですね。ですがもし、抜け毛が増えてきた、などの不安を覚えるようになってきた場合は、ブラッシングに少し気をつかうようにしましょう。正しく行なえば、頭皮へのマッサージ効果によって血行が改善しますし、適度な刺激で、すっきりして気持ちがよくなります。髪にツヤもでますし、頭皮が元気になることで髪に良い影響があるでしょう。


少なくとも、やって損はありません。




しかし、ブラッシングで頭皮に傷ができたりしたら、炎症を起こしやすいので、頭皮を保護する工夫が加えらえている、育毛用のブラシを使った方が無難です。


  


Posted by りょうpecorin  at 21:27Comments(0)日記